「住まいのおたすけ隊」は、社会への貢献も目指した新事業で、一般のお客様、特に高齢者の方々の暮らしの小さな「困った」を解決するサービスです。一般家庭の多様な電気のトラブルに電話一本ですぐ駆けつけ、救いの手を差し伸べて、増え続けるシニア世帯を中心に、なくてはならない存在になりつつあります。

電気の専門家として、照明をはじめ、スイッチやコンセント、空調、防犯、セキュリティなど、ご家庭の電気に関するお悩み・お困りごとを解決するだけでなく、住まいのオール電化やソーラーシステム導入など潜在ニーズの掘り起こしにつながるケースも目立ちます。

また、台風など災害に見舞われた直後などは、電気工事の設計士や営業社員もおたすけ隊の一員となって出動。地域の迅速復旧に全社員一丸で立ち向かう体制も確立しています。こうした活動の原動力は、お客様から直接いただく「ありがとう」のお言葉です。

お客様と直接やり取りするので話しが早い上、余計なコストが発生せず、適正な価格で対応する「住まいのおたすけ隊」。仕事が丁寧でスピーディーなこともあり、近所の電気屋さんがなくなりつつある中、その社会的意義は高まるばかりです。何よりリピート率の高さが、お客様満足度の高さを物語っています。

今後は、電気以外の「困った」にも積極的にお応えしたいと考えています。たとえば、上下水道に関する「困った」、キッチン、お風呂、トイレなど水まわりの「困った」、サッシや建具や網戸の「困った」なども、「頼んでよかった」にできるように……。

「住まいのおたすけ隊」が本領を発揮するのは、少子高齢化が進むこれからです。